今年も、夏休みが始まりました。
小学生がいる家庭では、給食がお休みになり、この1か月ほどは昼食の準備も必要になります。
わが家にも小学生の子どもが2人います。
「あぁ、また今年もお弁当の季節が来た…。仕事もあるのに、それに加えて毎日お弁当を作るなんて憂鬱すぎる…。」と思っても、お弁当作りは避けられない。
今回は、夏休みの学童弁当に対するわたしの考え方と、わが家でどう対応しているかをまとめてみました。
料理が好きでも、毎日のお弁当作りは大変
わたしは栄養学を学び、料理も大好きです。
それでも、1か月間お弁当を作るのは「大変だな」「面倒だな」と感じますし、作らなくていいならどんなに楽かと思います。
わが子が通う学童クラブでは、宅配弁当も利用できます。
「たまには宅配弁当を使ってみようかな?」と考えたこともありました。
でも、ここ数年でお弁当の値段も上がり、数年前は550円ほどだったものが、今では700円近くに。
お弁当を作る手間はなくなっても、毎日のことなので、積み重なるとそこそこの金額になります。
そして何より、子どもは「お母さんが作ったお弁当がいい」と言います(母は好きなおかずしか入れないですしね)。
「宅配弁当を食べている子もいるけど、〇〇くんは一口しか食べてないよ」なんてことも子どもから聞いているので、それならお弁当を作ろうかと、この夏も手作りのお弁当を続けています。
わが家のお弁当はこんな感じ
わが家のお弁当は、とてもシンプルです。
- おにぎり
- 卵焼き
- ミニトマトがあれば入れる
- 傷みにくそうなおかずがあれば入れる
朝は、ご飯を炊いている間に卵焼きを作り、ご飯が炊けたらおにぎりを握るだけ。
毎日、ほぼ同じルーティンです。
さすがに、毎日同じおかずだと飽きるかなと思って子どもたちに聞くと、「毎日同じおかずでいいよ~♡」とのこと。
なので、もう毎日お弁当のおかずを考えることはやめて、おにぎりと卵焼きをベースに、日々同じようなお弁当を作っています。
それでも子どもたちは、「今日も、お弁当おいしかった!」と言ってくれます。
栄養バランスや彩りも考えたくなりますが、子どもたちが「おいしかった!」と笑顔で帰ってきてくれて、自分がストレス少なく続けられるならそれでよし。
日々、仕事のある中でお弁当を作るだけでも大変なことだと思うので、持続可能であることを最優先にしています。
ささやかな工夫
毎日同じでいいと言われても、少しだけ工夫をしています(工夫というほどのことでもないですが…)。
おにぎりは2種類
おにぎりは2種類、子どもが好きな具を入れています。
わが家の小学生の子どもたちが好きな具は、わかめと鮭。
たまに、飽きないように別のおにぎりにすることもあります。
具が少し違うだけでも、「今日はどっちから食べようかな」と楽しんでいるようです。
ちなみに、おにぎりの具材によって摂れる栄養は少しずつ変わります。
具材ごとの栄養については、「おにぎりの具材で栄養アップ」の記事でご紹介していますので、よかったらご覧になってみてくださいね。
子どもの好きなおかずを入れる
子どもが「毎日同じおかずでいいよ」と言う理由は、好きなおかずだから、ですよね。
なので、わが家のお弁当のおかずは、子どもが好きなものだけです。
わが家の小学生2人はミニトマトが大好きなので、少々値が張るなと思いつつも、お弁当に入れています。
傷みにくいおかずがあるときはお弁当に入れますが、例えば、ゆでかぼちゃが好きなのは真ん中の子だけなので、その子のお弁当にだけ入れるようにしています。
同じお弁当でも、子どもによって少しだけ中身を変えています。

子どもによって好きなものが違うので、それぞれの「好き」を取り入れることも、わたしが心がけていることです。
卵焼きをハート型にする
わが家の娘は、卵焼きをハート型にするだけでよころんでくれます。
切るだけなので簡単ですし、これだけで華やかさが増すので、ぜひやってみてください。

ピックを使う
ピックを使うようなおかずはないのですが、子どものリクエストで、かわいい鳥のピックを刺しています。
手間はほとんど増えませんが、子どもにとっては特別感があるようでよろこんでくれます。
ピックは、100円ショップでもかわいいものが売られていますよ。
ぜひ、のぞいてみてくださいね。

スープジャーで汁物を持たせる
わが家では、前の晩に作った味噌汁を冷蔵庫で保管し、翌朝に再加熱して、スープジャーに入れて持たせています。
スープジャーはあらかじめ熱湯で温め、味噌汁もしっかり再加熱して、熱い状態で入れています。
冷めにくいよう、量はメーカーの規定量を目安に入れるようにしています。
温めるだけなので、朝の手間もそれほど増えません。
これも、「お弁当に汁物をつけてほしい」と子どもからのリクエスト。
日によっては、真ん中の子から「今日は味噌汁いらない」と言われることもありますが(上の子は味噌汁が大好きです)、みそ汁の具で野菜が摂れるので、なるべく持たせるようにしています。
温めるだけなので、手間もありません。

ちなみに先日、私が「今日は味噌汁ないからね」と子どもに伝えていた日のこと。
家を出たあとに、「味噌汁忘れた!」と上の子が戻ってきたことがありました(わたしの言葉を忘れていた模様)。
暑い中、わざわざ家まで戻ってくるなんて、それだけお昼の汁物を楽しみにしてくれているんだなとうれしくなりました。
できる日は、いつも持たせてあげています。
夏場のお弁当作りで気を付けていること
夏場は食中毒が心配なので、お弁当のおかずは十分に冷ましてから詰め、保冷剤を付けています。
汁物を持たせるときは、前日の味噌汁をしっかり再加熱し、熱いままスープジャーへ。
今年の夏も暑いので、学童のルールなどに合わせて、暑さ対策ができると安心ですね。
ちなみに、以前「朝ごはんにたんぱく質をプラス|子どもにもおすすめの簡単な取り入れ方」でご紹介した「ハムチ巻き」は、子どもから「お弁当に入れて!」とリクエストされることがあります。
でも、ハムもチーズも要冷蔵品。
夏場のお弁当には入れず、朝ごはんで楽しんでもらっています。
栄養バランスは数日〜1週間くらいで考える
お弁当だけで栄養バランスが整っていれば理想的ですが、なかなかそうはいかないこともあります。
「おにぎりだけでも大丈夫|気軽にできる外ごはんの考え方」でも書いていますが、栄養バランスは、朝ごはんや夕ごはんも含めて、数日〜1週間くらいの長さで考えていけば大丈夫だと、わたしは考えています。
夏休みのお弁当作りは毎日のことなので、なるべく負担を軽くして、1か月を乗り切ろうと思っています。
お弁当作りも日常があってこそ
「毎日、お弁当を作るのは大変だな。」
学童のお弁当作りが始まってから、長期休みのときはいつもそう思ってきました。
でも、毎日お弁当を作って、子どもを送り出せる日常は、決して当たり前ではないのだと改めて感じています。
日々の暮らしに感謝しながら、明日もまた、おにぎりと卵焼きをお弁当箱に詰めようと思います。
夏休みのお弁当作り、一緒に乗り切りましょう😊

