子どもが食べやすく、ご飯が進むおかずのひとつが、鶏そぼろです。
わが家では、鶏そぼろにオートミールを加えるのが定番。
オートミールが肉汁を吸ってくれるので、しっとりした食感になります。
そぼろがまとまって、ポロポロとこぼれにくく、小さな子どもでも食べやすくなります。
作った日は二色丼にしたり、余ったらおにぎりの具にしたりと、いろいろな食べ方ができます。
じゃがいもやかぼちゃと一緒に、そぼろ煮にもできますよ。
忙しい日や「今日はご飯を作りたくないな」という日にも助かる、わが家の鶏そぼろのレシピをご紹介します。
わが家の鶏そぼろのポイント
オートミールで食物繊維や鉄分もプラス
わが家の鶏そぼろには、オートミールを加えています。
鶏そぼろは甘辛い味付けでご飯が進む一方、ポロポロとしていてこぼれやすく、小さな子どもには少し食べにくそうだと感じていました。
そぼろをしっとりまとめるだけなら、片栗粉でも十分です。
でも、「せっかくなら少しでも栄養をプラスしたい」と思い、オートミールを加えるようになりました。
オートミールが肉汁や調味料を吸うことで、そぼろがしっとりまとまり、子どもも食べやすくなります。
また、オートミールには、食物繊維や鉄分、ビタミンB群やビタミンEなどが含まれています。
加える量は少しですが、普段の食事に食物繊維や鉄分などを取り入れられます。
味も食感もほとんど気にならないので、子どもたちも気づかず食べてくれています。

作り置きにも便利
少し多めに作っておけば、
- 二色丼
- おにぎり
- お弁当
- じゃがいもやかぼちゃのそぼろ煮
などに使えます。
冷蔵保存の目安は2〜3日です。
それ以上保存する場合は、小分けにして冷凍しておくと便利です。
材料(作りやすい分量)
- 鶏ひき肉…300g
- オートミール(クイックオーツまたはインスタントタイプ)…約20g(ひとつかみ)
- 砂糖…大さじ1
- みりん…大さじ2
- しょうゆ…大さじ2
※オートミールは入れすぎると粉っぽい食感になりやすいため、多くても20g程度がおすすめです。
作り方
1.材料を混ぜる
材料をフライパンに入れ、菜箸でよく混ぜます。
写真では分かりやすいように、最初はオートミール以外の材料を混ぜていますが、最初からすべて入れて混ぜてOKです。


2.加熱する
中火にかけ、菜箸で混ぜながら加熱します。
肉に火が通るにつれて、オートミールが水分を吸い、全体がまとまってきます。
加熱し始めは水分が多く見えますが、そのまま混ぜながら加熱すれば大丈夫です。
焦げ付きそうな場合は火を少し弱めてください。

3.完成
汁気が少なくなったら完成です。

鶏そぼろのおすすめの食べ方
二色丼にする
炒り卵と合わせるだけで、子どももよく食べる二色丼になります。
忙しい日でも、短時間で用意できます。

おにぎりにする
余った鶏そぼろは、おにぎりの具にもおすすめです。
たんぱく質を手軽におぎなえるので、忙しい朝にもピッタリ。
おにぎりの具材ごとの栄養については、「おにぎりの具材で栄養アップ|具材ごとに摂れる栄養」で紹介しています。

わが家ではこんな日に作っています
「今日は料理できる時間があまり取れなさそう。」
「今日は料理を頑張れないな。」
そんな日は、鶏そぼろと炒り卵だけ作って二色丼にすることが多いです。
インスタント味噌汁やスープと合わせると、それだけでも満足感のあるごはんになります。
冷蔵庫に、ゆで野菜や余ったおかずがあるときは、一緒に並べるだけで十分な夕食に。
「夜ごはんを作りたくない日に|子どもと食べる、無理しないごはん」でも紹介しているように、毎日頑張りすぎなくても大丈夫。
その日の自分にできる範囲で続けることを、わたしは大切にしています。
作り置きしておけば、おにぎりの具やお弁当にも使えて、とても助かります。
ぜひ一度、作ってみてくださいね。
