胃腸炎から回復してきて、お粥の次にわたしが作ったのは野菜のポタージュ。
冷蔵庫によくある野菜を使って、ご飯を加えて簡単にとろみをつけています。
牛乳ではなく豆乳を使い、脂質量を抑えて胃に負担をかけにくいレシピに。
バターやオリーブオイルなどの油分も使っていません。
野菜は、やわらかく煮てからブレンダーでピュレ状にしているので、
体調がすぐれないときにも取り入れやすいと思います。
野菜が苦手なお子さんでも食べやすい、おすすめのレシピです。
ぜひ、試してみてくださいね。
わが家の野菜ポタージュのポイント
ご飯を加えてとろみをつける
余ったご飯を1杯分くらい入れると、ちょうどよいとろみがつきます。
お粥が食べられないときでも、ご飯を加えたポタージュを飲むことで、
少しですが炭水化物を摂ることができます。
牛乳ではなく豆乳を使う
子どもたちは、保育園や小学校で牛乳を飲んでいるので、
家庭での料理にはなるべく豆乳を使っています。
豆乳には鉄分が含まれており、牛乳ではとりにくい栄養素を補いやすい点も魅力です。
また、牛乳に比べると脂質の量が少なめなので、
胃に負担をかけにくく、体調がすぐれないときにもおすすめです。

スープの素がなくてもOK
材料は、野菜・ご飯・豆乳・塩だけのシンプルなレシピ。
「スープの素を入れなくてもおいしくできるの…?」
と感じるかもしれませんが、スープの素がなくても、
野菜やお米の甘味を活かした素材の味だけで、十分おいしく仕上がりますよ。
野菜ポタージュの材料(作りやすい分量)
- 人参 1/3本
- かぼちゃ 1/8切
- 玉ねぎ 1/2個
- キャベツ 1~2枚
- 炊いたご飯 1膳分
- (お好みで)昆布1枚(5x10㎝くらい)
- 水 3カップ
- 無調整豆乳 2カップ
- 塩 小さじ1
※一部の野菜がなくても、問題ありません。
その場合は、代わりにじゃがいもを加えたり、その他の野菜の分量を増やしてみてください。
※昆布の風味が苦手な方は、入れなくて大丈夫です。
昆布なしでも、美味しく仕上がります。
野菜ポタージュの作り方
わが家では、味噌汁と同じように、野菜ポタージュも多めに作っておきます。
夜に作って余った分は、翌日の朝食にもぴったりですよ。
1.
野菜、炊いたご飯、水、(昆布)を鍋に入れて火にかけ、野菜が柔らかくなるまで煮ます。

圧力鍋をお持ちの方は、圧力鍋を使うとよいです(加圧後5分経ったら火を止める)。
もちろん普通の鍋でもOKです。

2.
野菜に竹串がすっと入るくらい柔らかくなったら、ブレンダーで材料をピュレ状にします。
昆布を加えている場合は、ブレンダーで撹拌する前に取り出しておきます。

3.
豆乳と塩を加えて弱火で加熱し、味をととのえます。
豆乳を煮たたせると分離しやすいので、様子を見ながらゆっくり温めてください。

野菜ポタージュのよいところ
野菜が苦手でも食べやすい
わが家の上の子は、カボチャが苦手。
でも、この野菜ポタージュなら、カボチャが入っていても飲みやすいようです。
食べられる野菜が限られている末っ子も、このポタージュは完食してくれます。
複数の野菜を一度で摂れるので、野菜が苦手な子どもでも食べてくれると、
少しホッとします。
離乳食にもできる
豆乳と塩を加える前の状態で取り分けておくと、離乳食にもできます。
末っ子がまだ離乳食期だったころ、よくこのスープを取り分けてあげていました。
一つの料理で、離乳食といつものご飯の両方を用意することができるのもよいところです。

今回は胃腸炎からの回復期に作りましたが、
食欲がないときや、わが家のように野菜が苦手なお子さん向けにもピッタリのポタージュです。
これからの季節は、冷やしてもおいしいですよ。
ぜひ一度、試してみてくださいね。

