おにぎりだけでも大丈夫|気軽にできる外ごはんの考え方

外ごはんのおにぎりに手を伸ばす子どもの手 栄養とごはんのはなし

天気のいい日、子どもと公園に行くとき。
わが家ではよく、「お弁当を持ってピクニックしたい!」と子どもからリクエストがあります。

「お弁当を作るの、ちょっと面倒だな…」と思う日もありますが、そんな日はおにぎりだけ持って出かけることも。
少し余裕があるときに卵焼きを足すと、それだけで子どもたちは喜んでくれます。
外で食べると、いつものおにぎりでも子どもたちはニコニコ。

今回は、実際におにぎりと卵焼きを持って公園へ行った日のことと、外で食べる日の食事について、わたしが大切にしている考え方をお話しします。

おにぎりと卵焼きだけのピクニック

この日は、おにぎりと卵焼きを準備しました。
おにぎりの具は、鮭・おかか・わかめ。

本当は海苔も持っていくつもりでしたが、うっかり忘れてしまいました。
子どもたちが大好きなミニトマトなどの野菜もあればよかったのですが、この日は用意できず。

少し物足りない気もしましたが、外で食べるごはんはそれだけで気分が変わり、子どもたちもよく食べてくれました。

公園へ持って行くために作った鮭・おかか・わかめのおにぎり
ごはん5合分で作ったおにぎり。たくさん作って、公園へ持って行きました。

おにぎりと卵焼きでも十分

おにぎりと卵焼きだけだと、栄養が足りているのか気になる方もいるかもしれません。

今回の内容を見てみると、
・おにぎり → エネルギー源(炭水化物)
・鮭、おかか → たんぱく質
・卵焼き → たんぱく質と脂質
と、体を動かすために必要な栄養は、ある程度そろっています。

外で元気に過ごすための食事としては、十分だとわたしは考えています。

公園で広げたおにぎりと卵焼きのピクニックランチ
公園のベンチで広げた、シンプルなお昼ごはん。移動で少し偏ってしまった卵焼きも、それもまたご愛嬌。

野菜は無理のない範囲で

一方で、今回の食事では
・野菜(ビタミン・食物繊維)
・海藻(ミネラル・食物繊維)
といった部分は少なめでした。

もし余裕があれば、ミニトマトや果物を少し添えると、よりバランスが整います。
ただ、毎回きちんと用意しようとすると負担になってしまうこともあるので、できるときだけでいいと思っています。

おにぎりと卵焼き、焼き芋を持って行った日のピクニックランチ
別の日のピクニック。この日は焼き芋があったので、一緒に持って行きました。

栄養は、1食ではなく数日~1週間で考える

食事を1食ごとに完璧に整えるのって、なかなか難しいですよね。
わたしも、毎食バランス100%の食事を準備できているわけではありません。

1食で不足した栄養素も、その日の別の食事や、数日から1週間くらいの中でバランスよく取り入れられれば問題ないと、わたしは考えています。

外で食べる日は、シンプルなお弁当でも大丈夫。
「足りなかった分は、また別の食事で」と、おおらかに考えてみてくださいね。

おにぎりで、気軽に外ごはんを

お弁当をしっかり作ろうとすると、どうしても時間や手間がかかります。
でも、おにぎりだけなら準備もしやすく、外に出るハードルも下がります。

正直なところ、おにぎりだけでも「作るのが面倒だな…」と思う日もあります。
それでも一度おにぎりを持って外に出てみると、帰ってきてからお昼ごはんの準備をしなくてよかったりして、かえって楽に感じることも。

わが家の子どもたちは、公園でごはんを食べるのが好きで、「次の週末も、公園でピクニックしたい」とよく言います。
外で食べるだけで、いつものおにぎりでも特別に感じるようで、その様子を見ていると、わたしもうれしくなります。

こうした経験の積み重ねが、「食べることは楽しい」という気持ちにもつながっていくのかもしれません。

もし、「おにぎりなら作れそう」と思える日があれば、ぜひ、おにぎりを持って外に出かけてみてください。
おにぎりだけでも、十分。
外で食べるごはんは、それだけで特別な時間になります。

桜を見ながら過ごした時間は、わが家にとって、ささやかだけれど大切なひとときになりました。

桜を見ながら子どもたちと過ごした春のひととき
桜の下で過ごした、子どもたちとの大切なひとときでした。
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