昆布と煮干しで作る、基本のだし

レシピ

味噌汁をおいしくしてくれる「出汁」。

昆布や煮干し、かつお節などから取る天然だしは、
手間がかかるように思われるかもしれません。

けれど実際は、
材料を水に浸して火にかけるだけ。
思っているよりも、ずっとシンプルです。
昆布がない日は、煮干しだけでもおいしく作れます。

ここでは、わが家で続けている
昆布と煮干しの出汁の取り方を紹介します。

毎日の味噌汁づくりに、
無理なく取り入れられる方法として
参考になればうれしいです。

味噌汁の出汁は、実はとてもシンプル

昆布や煮干しから取る出汁は、
難しい工程があるわけではありません。

基本は、

水に浸す
火にかける

この2つだけです。

素材から出るうまみが合わさることで、
塩分が控えめでも満足感のある味になります。

「今日は出汁を取ってみようかな」

そんな日に、
気軽に試してみてください。

わが家の基本の出汁(昆布+煮干し)

わが家では、味噌汁に、
昆布と煮干しを合わせた出汁を使っています。

昆布のうまみ成分「グルタミン酸」と
煮干しのうまみ成分「イノシン酸」が合わさることで、
うま味の相乗効果が生まれ、味に深みが出ます。

昆布がない日は、煮干しだけでも大丈夫。
特別な材料は必要ありません。
スーパーで手に入るもので、十分おいしい出汁に仕上がります。

材料(約2L分)

水 2L
昆布 5×10cmほど
煮干し 25g(10〜13尾ほど)
※量が多い場合は、半量で試してみてください。

細かい分量は、
あまり気にしすぎなくて大丈夫です。

「これくらいかな」という感覚でも、
十分おいしい出汁になります。

 出汁の取り方(3ステップ)

① 昆布と煮干しを用意する
鍋やボウルに、昆布・煮干しを入れます。
煮干しは、頭とはらわたを取っておくと、苦みやえぐみが出にくくなります。

2Lの水に、このくらいの量の昆布と煮干しを使っています

②昆布と煮干しを水に浸す
水を加え、そのまま半日〜一晩ほど浸しておきます。
わたしはボウルに入れて、冷蔵庫に置いています。

水を入れたところ。このまま冷蔵庫へ

③火にかけて温める
火にかけて温め、沸騰する直前で昆布と煮干しを取り出します。

沸騰する直前に火を止めます
昆布と煮干しを取り出したところ。これで出汁の完成です

これで完成!
意外と簡単、と思われたのではないでしょうか。

煮干しの破片が気になる場合は、
ボウルとざるを使って濾すとよいでしょう。

お子さんによっては、
料理に煮干しの破片が入っていると気になることもあります。
料理そのものが苦手になってしまわないよう、
気になる場合は、濾してあげると安心です。

わが家でも、少し前までは濾していましたが、
今は昆布と煮干しを取り出すだけにしています。
(でも、たまに「味噌汁に煮干し入ってた!」と子どもに言われます。)

こうして取った出汁は、
昆布と煮干しのうまみが重なった、やさしい味わいです。
味噌汁にすると、ほっとする一杯になります。

まとめ

昆布と煮干しの出汁は、
手間がかかるように感じるかもしれません。

けれど、水に浸しておくだけで、
やさしい味わいの出汁を取ることができます。

ぜひ、毎日の味噌汁づくりに
取り入れてみてくださいね。

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