あっという間に9月になり、秋らしさを感じるようになってきましたね。
今回は、きゅうりの酢味噌和えのレシピをご紹介します。
本当は、もっと暑いときにご紹介したかったので、ちょっと季節外れの感じはありますが…。
野菜をほとんど食べない末っ子も、このきゅうりのおかずはよく食べてくれ、この夏は何度もわが家の食卓に上ったおかずです。
きゅうりを切って出すだけでは食べないお子さんに、ぜひ作ってみてください😊
材料(4~5人分)
- きゅうり…3本
- かつおぶし…ひとつかみ
A
- 白炒りごま…大さじ1~2
- 味噌…大さじ1
- みりん(煮切る)…大さじ1
- 酢…大さじ1
※かつおぶしは、だしを取ったあとのだし殻の水分を絞って細かくしたものでもおいしくできます。
※すり鉢がない方は、白すりごまを使ってください。
※お子さんが食べる場合は、みりんを煮切ってアルコールを飛ばしてから使ってください。耐熱容器にみりんを入れ、ラップをせずに電子レンジで1分ほど加熱します。
作り方
1.きゅうりを切る
きゅうりを2mmほどの薄切りにして、塩(分量外)を加えてもみ、5分ほど置いて水分を出します。
スライサーを使ってもOKです。


2.Aの調味料を混ぜる
ごまをすり鉢ですり、その他の調味料を加えて、さらにすってよく混ぜます。


3.きゅうりと調味料を和える
塩もみしてしんなりしたきゅうりを水で洗い、水気をしっかり絞ります。
塩もみしたあと、わたしは塩分を減らしたいので水洗いしていますが、ほどよく塩分を残したい場合は水洗いしなくてもOKです。
食べる直前にAの調味料とよく和え、かつおぶしを加えたらできあがりです。
きゅうりと調味料を混ぜると水分が出るので、できれば食べる直前に和えるのがおすすめです。


きゅうりの酢味噌和えレシピのポイント
酸味は子どもが苦手な味覚の1つですが、みりんの甘みとごまの香ばしさ、かつおぶしのうま味のおかげか、わが家の子どもたちは、酢が入っていても「おいしい!」と毎回おかわりしてくれます。
ごまとかつおぶしを加えることで、きゅうりだけでなく、ミネラルやたんぱく質も一緒に摂ることができます。
また、かつおぶしは、だしを取ったあとのだし殻で代用してもOKです。
わが家では日常的にだしを取っているので、だし殻をこのきゅうりの酢味噌和えに加えています。
わたしが作っている様子を見て、
「これ(かつおぶしのだし殻)、きゅうりに入れるの?ゴミがでなくていいね」
と上の子。
生ごみを減らしたいと思っているわたしにとって、だし殻をおいしく食べきることができるのも、このレシピのうれしいところです。
「食べないだろうな」から「食べるかもしれない」へ
「きゅうりの酢味噌和え」って、渋い感じがしますよね。
今年の夏、初めてこのおかずを作ったとき、実は「子どもたちは食べないだろうな」と思っていたんです。
でも、食卓に出してみると、意外にも子どもたちに大人気で、野菜をほとんど食べない末っ子も「もっと食べる!」とおかわり。
きゅうり5本くらいでたくさん作っても、すぐになくなる人気の副菜になりました。
先週は、上の子が小学校の宿泊行事から帰ってきました。
学校に迎えに行った帰り道、
「今日はあなたが好きな夕食を用意してるよ」
とわたしが言うと、
「え!あのきゅうりのやつ?」
と上の子。
その日はだいぶ涼しかったので、きゅうりではなく別のおかずを用意していましたが、きゅうりの酢味噌和えをこんなに気に入ってくれていたんだなと思うと、「食べないだろうな→食卓に出さない」、という選択ではなく、「食べないだろうな→食べるかもしれないから食卓に出してみよう」という選択をしてよかったと思いました。
何でも、試してみるって大事ですね。
きゅうりには水分だけでなく、カリウムやビタミンK、ビタミンCなども含まれています。
暑い時期には、こんなさっぱりした副菜が食卓にあるとうれしいですよね。
もうだいぶ涼しいので、わが家では来年の夏までこのおかずはおあずけになりそうですが、暑い日があったらまた作ろうと思っています😊
みなさんも、よかったら一度作ってみてくださいね。

